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北大当局、ジンパを事実上の禁止に
 ジンギスカンパーティのことを、ジンパという。
 6月頃になると、毎年北大のキャンパスで見られる風物詩である。そのジンパを、大学側が一方的に事実上の禁止を行ったという。芝生の上でのバーベキューなどを禁止すると、OBOG向けのメルマガで言い渡したのだ。

 今ジンパを行うのは、在学生だというのに、OBOGに?
 北大当局に対して、姑息さと強い不快感を感じる。いつから、おまえは低レベルの政治家になった、北大。

 ジンパは北大の文化である。4年間北大に通って、一番北大らしさを感じたのはジンパであった。最初に理学部近くで白衣の人たちが集まり、ジンパを始める。そのうち、あちこちでジンパを楽しむ人たちの輪ができあがる。

 和みを与える風景だった。それこそが、北大のおおらかさを象徴しているように見えた。北大の学生の半数は、道外から訪れる。その道外の子たちが驚くのが、ジンパだった。

 ジンパを楽しむ学生や教官がおり、それを許す大学当局がある。それらが一体となって、北大という文化、北大という財産を継続的に生み出してきた。

 もちろん、全学生がジンパを経験しているわけではない。だが、それがいい。
 ジンパをする者。それを見ながら、ただ通りすぎる者。そのバラバラ感もまた、ジンパのよさであった。

 ジンパが北大のすべてだとは言わない。全長1kmのメインストリート。ポプラ並木。それも北大である。半数近くが道外出身者というのも、北大である。だが、ジンパもまた、北大なのだ。

 芝生の緑と白衣の白さと、その間から立ち上る煙。
 クラーク像を見学するのは、旅行客にもできる。しかし、芝生の上でジンパを楽しむというのは、北大の学生や教官でなければできることではない。

 そもそも、どこの大学でもジンパができるわけではないのだ。

 大学構内でジンパができる。
 それはおおらかさの土壌があり、キャンパスの広さがあるという2つの前提があって初めて生まれるものだ。ジンパとは人との交流であると同時に、北大のキャンパスの広さを実感する、まさに北大のイベントだったのだ。

 ジンパは北大にとって文化であり、特権でもあるのだ。それを無くしてしまうのは、事象としてはポプラ並木を潰し、メインストリートを直線からジグザグの線に改悪するのに等しい。

 そんなことをして、北大に何が残る?
 生徒数が減少していくこのご時世に、何の遺産が残る?

 大学は、文化を享受する場でもある。ジンパは文化である。その文化をせっかく北大にやってきた学生から奪おうというのは、あまりにももったいなさすぎる。北大生は、試験に合格したから北大生なのではない。北大の文化を享受するから、北大生となるのだ。その北大生となるきっかけを、なぜ奪ってしまうのだろう。

 芝生が痛んでいるというのなら、毎年場所を指定してできるだけ痛まないようにすればいいのではないか。煩瑣だから蓋をするというのならば、それは北大ではないし、北大の文化でもない。それは、ただの杜撰である。

 他大学と比較すれば、京都大学には、ルーズさがある。北大には、おおらかさがある。そのおおらかさのベースは、札幌農学校に端を発するリベラルさである。そしてその1つの重要な象徴が、ジンパなのだ。

 大学当局が管理する側だということは知っている。しかし、大学が大学の文化を潰す者であってはならない。

 芝生を保護するためならば、保護しつつどうやってジンパを存続させるのか。それを考えるのが、北大の知性というものではないのか。禁止という発想から、果たして鈴木先生のノーベル賞が生まれたのか。

 新渡戸カレッジを創設し、グローバルな人材を生み出そうとする大学が、大学の重要な文化を禁止するというのか。それでグローバルな人材が生み出せるのか。禁止を振りかざす大学が、グローバリズムに対応できる人材を生み出せるのか。

 グローバルな人材には、異質性を吸収し、活用する力が求められる。同質性をキープする態度は望まれない。「日本人だけ」「国産で」という同質性の思考をつづけたために、日本の製造業はグローバリズムに乗り遅れ、悲しい結果をつづけているのではないのか。

 管理しやすいものは許容し、管理しづらいものは禁止するという思考がもし北大当局にあるとするなら、それはいたって同質性をキープしようとする思考だ。異質性の思考があるなら、泳がせるという発想につながるはずだが、大学側に泳がせようという発想は見られない。それでグローバルな人材?
 
 笑止!
 いつから大学当局は卑俗な笑い物になることを目指すようになったのか。

 一方的に禁止を言い渡す態度には、同質性の思考しか見てとれない。少なくとも、異質性を許容しようとする思考は感じられない。それで果たしてグローバルな人材が生み出せるのだろうか?

 北大が北大を守るためにも、寛大さと知性を求めたい。

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